このブログやグループのタイトルに「社会不適合者」という言葉を使っているので、「内向的真面目人間は社会不適合者である」という誤解を与えてしまっているかもしれません。
しかし、私は内向的真面目人間が社会不適合者であるとは決して思っていません。
タイトルなどで使っている「社会不適合者」というフレーズは“自分を「社会不適合者」だと思ってしまっている”という意味で使用しており、一応「」でくくることで実際は違うことを示したつもりです。
内容をお読みいただければご理解いただけると思っていたのですが、確かにパッと見ただけではわかりませんから、「内向型=社会不適合」という誤解を与えてしまうのも無理ありません。
「社会不適合者」という言葉は、私が適応障害の症状でどん底になっていたときに検索でよく使用していたキーワードです。
内向型人間のグループを作ろうと思ってブログを立ち上げる際に、このワードを入れれば自分と同じタイプの人に見つけてもらいやすいのではないかと思ってタイトルに使用しました。
実際、「社会不適合者」で検索すると1ページ目にヒットする(ちなみに、同じくタイトルに使用している「内向的」で検索すると4ページ目にようやく現れます。)ため、「社会不適合者」と検索して訪れる方が圧倒的に多いです。
ということなので、内向的真面目人間は自らを「社会不適合者」と思ってしまいがちですが、実際は社会不適合者ではありません!ということを改めてここで主張いたします。